2018年山形ビエンナーレに向けて研究会を行います。
テーマは「畏敬と工芸」。山形ビエンナーレは東日本大震災からの復興をあわせもつ芸術祭だと思います。震災や天災への畏れのイメージが、ふだん使っている工芸に落とし込まれていないか、造形としてどうのこされているか、この観点から研究会を進めていきます。もちろん様々な研究がたくさんあると思うので、それを参照にしつつ。

こんな工芸なら実際に使いたい、...