ベルリン在住アーティスト中村翔大さんのギャラリートークを本日開催しました。現在の拠点となるベルリンについてや創作に対しての考え方などお話くださいました。描くことは選択の連続。どの紙にどの大きさでどの色を使うか、決めるのは自分だということ。キャンバスに油絵で描いて誰かに褒められるのを期待していると自ら感じていた時代から、表現が色えんぴつに変化し精神が自由になったことなど。...