atsumiさんと展示の最後の調整を終わらせ、開店。早速お客様が来店され、店内が賑わいました。「ずっと見ていられる」と、皆さん刺繍作品と睨めっこ。まるでミシンで縫ったかのような縫い目を追いかけ、その手間と技術を堪能される姿。「二度と同じ作品は作ろうとは思わない」とatsumiさんは言われます。一縫入魂。その姿勢がすべて作品に映し出されています。


今回の一冊である「刺繍のエンブレム AtoZ」(...