アーティスト・立花文穂氏による写真集『傘下』出版記念展を開催するにあたり、

初日、8月4日には20時半よりオンライントークイベントを配信いたします。

タイトル『傘下』には、様々な意味を込めたと立花氏は語ります。

――さんか、を漢字に変換すると

惨禍、参加、讃歌、三過、酸化、傘下、いろいろある。

原爆のことは、想像に及ばないけれど、

だれかの記憶を遺すことはできるかもしれない。――

 

かつて父親が製本した原爆死没者名簿についての取材を中心に、

立花文穂氏が生まれた広島と生活する東京を長年にわたって撮影してきた写真。

兄・立花英久氏による小説とともに、静かに続く「傘下」の視点でまとめ、

自ら広島で製本をした本書は本展にて先行販売となります。

本にも掲載されている、

近年立花氏が「記述」をテーマに制作している書の作品も展示いたします。

ZOOMオンライントークイベントでは、

本書『傘下』出版の経緯をうかがうとともに、写真を見ながら、

あらためて「書くこと」「記録すること」「本にすること」の意味を語り合います。

◆『傘下』出版記念特別トーク 

8月4日(火) 20:30〜21:30

立花文穂×森岡督行(森岡書店・店主)

オンライントークチケット(1000円)をご購入いただきましたら

数日内にメールでZOOM視聴のご案内をお送りいたします。

  

『傘下』  

写真と造本:立花文穂 小説:立花英久

発売日:令和二年八月五日  

発行:広島 球体編 

ページ数:130ページ サイズ:206×140㎜ 

◯本体価格:¥4,300(税抜き)

 本展への問い合わせ

Tel:03-3535-5020 info@moriokashoten.com